フェラーリとランボルギーニ、どちらを選ぶ?

フェラーリの特徴

フェラーリとランボルギーニはどちらも非常に高額なイタリアを代表するスポーツカーのメーカーですが、その好みは極端に分かれると言っても過言ではありません。

特にその生い立ちを知っている人にとっては両者が敵対関係に近い過去を持っていることも非常に興味深い事実となっており、その背景からどちらかを選ぶと言う人も多くなっているのです。

フェラーリはレースをするために自動車の製造を続けていると言うのは有名な話で、また乗りたいを選ぶ非常に高いこだわりを持っていることも興味深いポイントとなっています。

最近では比較的安価な車種も製造を行っていますが、その中心となるのはレースに勝つために開発された非常にポテンシャルの高いエンジンとサスペンションを持つモデルであり、サーキットに持ち込んでもレーシングカーと対等に渡り合うことができる性能を持っていることが特徴です。

ランボルギーニの特徴

ランボルギーニはフェラーリに比べると多少エンジンのパワーに勝っている傾向があります。

もともとランボルギーニがスポーツカーを製造し始めたのはフェラーリとの競争心が元になっているとも言われており、もともとはトラクターのメーカーであったランボルギーニが、初代のオーナーがフェラーリを購入し自分が納得できないところを直訴しようとしたところこれを断られてしまったことから憤慨しフェラーリを超えるスポーツカーを製造すると言う目標を持って設立したところからランボルギーニのスポーツカーの開発が始まったと言う歴史があるのです。

ランボルギーニの優れている点はそのデザイン性と様々なところにこだわった車づくりにあります。
一般的にイタリアのスポーツカーはその性能は非常に優れていますが使い勝手が悪く、またメンテナンスをしっかりと行わないと様々なトラブルが発生しやすいと言う特徴がありました。

これは高性能な故の宿命とも言えるものですか、日本車の場合日常的に要求されるスペックに対しその限界性能は非常に高いところまで追求されており常に余裕を持った使い方をすることができるのに対し、イタリアのスポーツカーの場合には性能を極限まで引き出すことに重点を置かれているためこれを超えた場合にすぐにトラブルが発生してしまうと言うデメリットがあります。

素人では運転を制御することが非常に難しい

高い性能を引き出すことが容易にできる反面、この性能を引き出した場合に一般の人が簡単に制御することができる限界を超えてしまうことが多いため、運転が非常に難しいと言う側面も持っているのです。

一般的にレーシングカーはこのような提出を持っていますが、イタリアのスポーツカーはまさにレーシングカーに近い性能を持っている点が一般の自動車とは大きく異なるポイントとなっています。

これらのどちらを選ぶかは単に好みの問題によるところが大きいのですが、近年では単に性能だけではなく実用性も非常に高めたモデルが増えているのが両者の特徴です。

これまでは両者とも2ドアの非常にマニアックな車ばかりだったのですが最近では実用的な4ドアの車も販売されており、どちらを選ぶかは非常に悩ましいものとなっています。